著者村上ひさし（むらかみひさし）

洋楽／映画／旅／欧米ポップカルチャー研究家。ニューヨークに15年ほどいて現在は東京⇄ときどき関西。コラム、インタビュー、翻訳、レビュー、プレスリリース制作などがメインのお仕事。ポップ、ロック、ダンス系が多いです。

ジェイムス・アーサー（James Arthur）『Bitter Sweet Love』ルイス・キャパルディを思わせるバラード、The 1975風ポップロックなども加えた原点回帰作

2024年03月05日

常に恋するジェニファー・ロペス（Jennifer Lopez）がそこにいる――ベン・アフレックとの復活愛から生まれた新作『This Is Me...Now』

2024年02月26日

ザラ・ラーソン（Zara Larsson）『Venus』煌めくメロディーを装備した躍動感溢れるユーロポップが並ぶ4枚目

2024年02月26日

シグリッド（Sigrid）『The Hype EP』カントリー調など新しい試みも　澄み渡る歌声から清涼感が迸る4曲入りEP

2024年01月19日

テイク・ザット（Take That）『This Life』ソフトロックの香りを漂わせ、50代のコーラス隊としての現在地を歌う6年ぶりの新作

2024年01月15日

bounceライター陣の選ぶ2023年の〈＋1枚〉

2024年01月04日

なぜオリヴィア・ロドリゴ（Olivia Rodrigo）は時代に選ばれたのか?　グラミーを前に誰もが共感する20歳の現在を考察する

2023年12月29日

ノア・カーン（Noah Kahan）『Stick Season』グラミー新人賞にノミネート　フォークポップを奏でた3枚目がフィジカル化

2023年12月28日

サム・フィッシャー（Sam Fischer）『I Love You, Please Don’t Hate Me』初期サム・スミスやカラム・スコットの系譜にも連なるSSWのデビュー作

2023年12月26日

ポピー（Poppy）『Zig』再びポップエレクトロに回帰、インダストリアル系ギターとノイズが散りばめられた5作目

2023年12月05日

ジェイムス・ブラント（James Blunt）『Who We Used To Be』メロディーメイカーとしての鬼才ぶりを発揮した7作目

2023年12月04日

イルジー（Ilsey）『From The Valley』ビヨンセらに曲提供するSSWがついにデビュー　ニール・ヤングのカバーにはボン・イヴェールも参加

2023年12月01日

チェルシー・カトラー（Chelsea Cutler）『Stellaria』電子&生楽器のサウンドに乗せて、コロナ禍の葛藤やガールフレンドとの出会いを歌う

2023年11月30日

トロイ・シヴァン（Troye Sivan）『Something To Give Each Other』多彩な制作陣と作り上げた全編ラテンムード溢れるパーティーアルバム

2023年11月27日

エド・シーラン（Ed Sheeran）の心の声が聴こえる『Autumn Variations』ソングライターとしての資質が窺える最新作

2023年11月13日

オリバー・ツリー（Oliver Tree）『Alone In A Crowd』ファッションデザイナーに扮しパンク～EDMまで手を広げたメジャー3作目

2023年11月13日

メイ・ミュラー（Mae Muller）『Sorry I'm Late』ユーロヴィジョンUK代表にも選出されたSSWがアルバムデビュー

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JPサックス（JP Saxe）『A Grey Area』ジュリア・マイケルズとの破局ソングからジョン・メイヤーとの共作曲まで収めた2作目

2023年11月08日

クレア・ロージンクランツ（Claire Rosinkranz）『Just Because』Z世代の心情をローファイポップに乗せて綴る、新ポップアイコンのデビューアルバム

2023年10月30日

イディナ・メンゼル（Idina Menzel）『Drama Queen』ナイル・ロジャースやシザー・シスターズのメンバーが参加、ディスコクィーンに変身した最新作

2023年10月13日

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2025年10月31日

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